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声優・中澤まさともの日々の在り方とお仕事の話。
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この記事へのコメント
カタチのないもの
夢や心みたいに形のないもの。
謎に満ちていて、その行く先についてはいろいろ説はあるものの、明確な答えを出せる人間はいませんよね・・・。

もし、心が脳の神経信号で、死ぬ事で脳が機能しなくなって、心が「無」になるのが真実だったとして。
その声優を目指していた彼女が叶えられなかった未来を、今中澤さんがふと思ってその心にさざ波を立てるのは、無意味だと思いたくないし、思わないです。
よく言われる「故人の魂はあなたの心の中で生き続けている」というのも一つの真実なんじゃないかなーって思います。

人の死と言えば、私は「遺品」がとても不思議です。
仲良しの友人が突然白血病で亡くなって、やり取りしていた手紙が残された時とか、飼ってたインコが死んで羽が残った時とか。
持ち主がいなくなったのになぜこれらは残ってるんだろう、て。
すごく滑稽にすら思える。
この感覚はなんていうのかわからないし、たくさんの人に共通するものかもわからないですけど。

中澤さんは、なんか、心が豊かな人だなぁ、と思います。
きっと、人の心をうつ芝居はそういう人が出来るんじゃないかな。

このブログ見て、なんかいろいろとぐるぐる考えちゃいました。
でもあたまわるいから、答えも出ないし、うまく書けなくてごめんなさい!

長文、乱文失礼しましたm(_ _)m
2011/02/25(金) 23:04 |   | くるみ #28833c07b8[編集]
[管理者用 返信]

無題
コメントありがとうございます。

遺品…本当に不思議だと思います。
物もそうですが、言葉や、心も。
遺されたモノをどう受け取るか…。
2011/03/03(木) 00:30 |   | 中澤 #553a2f1555[編集]
[管理者用 返信]

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