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そんなわけで、前回の続き。
今回の企画にあたり声優としてリーディングは欠かせないだろうと思い、まずは何となくビジョンを立てました。
オープニングとしてパン!と始められる短い作品を昼夜一本ずつ。
そして、出演者は二人で少し長めにじっくりやれる作品を昼夜一本ずつ。
バレンタインをテーマに、お客さんには笑ってもらえるもの。
この時点で誰と共演しようか決めていまして。こっちもダメもとでお願いしたら快く引き受けてくれて。ゲストのお話はまた後程。
とにかくゲストも決まっていましたから原案を作って「ゲストにやってもらいたいなあと思ったこと」を各作家さんにお伝えしました。
お昼の回から振り返りましょう。
開場は12時30分だったのですが、
押しました。
なんでだ…。
雪の中、待たせしてしまいました。寒かったですよね…。
何とか開場した時点でワタクシ、ノーメイクボーイ。メイクアップするために一度退場。
今回は、ショコラチケットをご予約された方と記念撮影をさせていただきました。
最初考えていた特典はキーホルダーだけだったのですが、当日の思い出になるものを何か…と思って、「そういえば何度かチェキ撮影ありの舞台に参加したことあったな…」と思い至ったわけです。やってよかったな、面白かった。
ほとんどの方と写真を撮って、開演準備(=心の準備)とかあったので再び退場。
内匠くんと……何してたっけ?
なんか二人でキャッキャッ(どちらかというと猿のように)した記憶しか…。
とにかく、間もなく開演。
緊張ピーク…!
OPショートストーリー。
粕谷幸司くん書き下ろしによる二編。もっともバレンタイン色を強くしてもらいました。
長いこと一緒にやっているからでしょうかね、日常的で、こちらの小腹をつつくかのようなギャグ。
自己採点するとまだまだ△。台詞回しやテンポと間の誘導。もっとストイックにいけばもっと面白くできたと思う。
でも開幕時の緊張感も相まってチョコ欲しそう感は出てたと思います。
タイトルコールを終えて、最初のトークコーナー。
も、ホンット独り怖くてすぐに粕谷くん呼んだ。
いや、皆さんは超暖かかったですよ!?
僕が独りが怖いだけで!
皆さんから予めメッセージを募集したのですが、あんまり答えてなかったような…どんな役やりたいかについては“オカマ”って答えました。それも“イケオネエ”(口調は女だけど男らしい部分もあるオカマ)の類い。
でも、最近もうひとつ増えて。
『甘々と稲妻』(原作:雨隠ギトさん)読んでたら、あんな感じのお父さん役もやりたいなって。
まあ、そこは置いておいて。
いよいよ、内匠くんとのリーディング。
紹介もして音響も変わっていざ…!と思ったら、アンニャロウぶっこんできた!(笑)
「オーツーカーレーん(ハート)!」
入りからオカマさんで来やがった!
真面目な僕は乗りきれず方向修正に入ってしまう…という。悔しいギリギリ。
でも、稽古の時に「これもう芝居じゃなくてフリートークだよね?!」ってぐらいざっくばらんにアドリブだらけでやったこともあったので、なんか楽しかったです。
原案側の意図としては、繰り広げられる他愛のない会話から、ある時を境に怪しくなっていく…という緊張感を作りたかったのと、普通の会話のなかでは荒唐無稽に聞こえるであろう“ヴァンパイア”を如何に力業で在るものとして演技で持ってこれるか…!という挑戦をして、会社員(=ヴァンパイア)を僕、その同僚を内匠くんに演じてもらったわけですが、稽古では逆の配役もやってみたなあ。そっちも面白かったんですよ?
さて、二人リーディングも終わって再びトークコーナー。
あのときも話したんですけど、僕たち付き合いが長い訳じゃないんですよね。
彼とは『きくドラ~ラジオドラマで聞く名作文学~』での共演が最たるものなのですが、彼の演じるアルセーヌ・ルパンは絶品なんですよ!!
そんな感じで僕が一方的に惚れ込んでるだけで。
ほんと、今回頼むときは引き受けてもらえるかなあ…と緊張しました。
業界ではなかなか出会えない同い年ということもあって、本当に貴重な仲間なんですよね。これからも色々あるといいな…。
で…実は内匠くん。
この日は仕事が夕方に控えていて。
「申し訳無い!この後、仕事だから…!」って、フリートーク終わりに皆で見送りました。
こんなイベントなかなか無いよ!!!
ほんっっっと引き受けてくれてありがとう…!
予めお伝えしてなかったのでプレゼントを用意されていた方を慌てさせてしまったのはごめんなさいです。お仕事の時はさすがに大荷物になってしまうので一時的に預からせてもらいました。ご理解いただきありがとうございます。
見送った後は仕切り直して…歌です…!
『六軒島夜会』というキャラクターイメージソングアルバムがあります。2011年12月にリリースされて…二年ほど前ですね。
それより少し前に、関わっていた演劇企画で知り合った音楽ユニットの方に誘っていただいたのが始まりでした。人生で初めて、自分の歌を盤面化してもらえました。
またなにかあるといいな。
歌う前
格好いい曲だし、ちゃんと振り付けもつけたいところ…。今度歌う機会があったら誰かに相談してみようかな。
ラストトークを経て最後の演目。
ずっと、いつかやろうと思っていたことをやりました。
何をしたのかは…皆さんには秘密にしてもらっています。
今回の企画にあたり声優としてリーディングは欠かせないだろうと思い、まずは何となくビジョンを立てました。
オープニングとしてパン!と始められる短い作品を昼夜一本ずつ。
そして、出演者は二人で少し長めにじっくりやれる作品を昼夜一本ずつ。
バレンタインをテーマに、お客さんには笑ってもらえるもの。
この時点で誰と共演しようか決めていまして。こっちもダメもとでお願いしたら快く引き受けてくれて。ゲストのお話はまた後程。
とにかくゲストも決まっていましたから原案を作って「ゲストにやってもらいたいなあと思ったこと」を各作家さんにお伝えしました。
お昼の回から振り返りましょう。
開場は12時30分だったのですが、
押しました。
なんでだ…。
雪の中、待たせしてしまいました。寒かったですよね…。
何とか開場した時点でワタクシ、ノーメイクボーイ。メイクアップするために一度退場。
今回は、ショコラチケットをご予約された方と記念撮影をさせていただきました。
最初考えていた特典はキーホルダーだけだったのですが、当日の思い出になるものを何か…と思って、「そういえば何度かチェキ撮影ありの舞台に参加したことあったな…」と思い至ったわけです。やってよかったな、面白かった。
ほとんどの方と写真を撮って、開演準備(=心の準備)とかあったので再び退場。
内匠くんと……何してたっけ?
なんか二人でキャッキャッ(どちらかというと猿のように)した記憶しか…。
とにかく、間もなく開演。
緊張ピーク…!
OPショートストーリー。
粕谷幸司くん書き下ろしによる二編。もっともバレンタイン色を強くしてもらいました。
長いこと一緒にやっているからでしょうかね、日常的で、こちらの小腹をつつくかのようなギャグ。
自己採点するとまだまだ△。台詞回しやテンポと間の誘導。もっとストイックにいけばもっと面白くできたと思う。
でも開幕時の緊張感も相まってチョコ欲しそう感は出てたと思います。
タイトルコールを終えて、最初のトークコーナー。
も、ホンット独り怖くてすぐに粕谷くん呼んだ。
いや、皆さんは超暖かかったですよ!?
僕が独りが怖いだけで!
皆さんから予めメッセージを募集したのですが、あんまり答えてなかったような…どんな役やりたいかについては“オカマ”って答えました。それも“イケオネエ”(口調は女だけど男らしい部分もあるオカマ)の類い。
でも、最近もうひとつ増えて。
『甘々と稲妻』(原作:雨隠ギトさん)読んでたら、あんな感じのお父さん役もやりたいなって。
まあ、そこは置いておいて。
いよいよ、内匠くんとのリーディング。
紹介もして音響も変わっていざ…!と思ったら、アンニャロウぶっこんできた!(笑)
「オーツーカーレーん(ハート)!」
入りからオカマさんで来やがった!
真面目な僕は乗りきれず方向修正に入ってしまう…という。悔しいギリギリ。
でも、稽古の時に「これもう芝居じゃなくてフリートークだよね?!」ってぐらいざっくばらんにアドリブだらけでやったこともあったので、なんか楽しかったです。
原案側の意図としては、繰り広げられる他愛のない会話から、ある時を境に怪しくなっていく…という緊張感を作りたかったのと、普通の会話のなかでは荒唐無稽に聞こえるであろう“ヴァンパイア”を如何に力業で在るものとして演技で持ってこれるか…!という挑戦をして、会社員(=ヴァンパイア)を僕、その同僚を内匠くんに演じてもらったわけですが、稽古では逆の配役もやってみたなあ。そっちも面白かったんですよ?
さて、二人リーディングも終わって再びトークコーナー。
あのときも話したんですけど、僕たち付き合いが長い訳じゃないんですよね。
彼とは『きくドラ~ラジオドラマで聞く名作文学~』での共演が最たるものなのですが、彼の演じるアルセーヌ・ルパンは絶品なんですよ!!
そんな感じで僕が一方的に惚れ込んでるだけで。
ほんと、今回頼むときは引き受けてもらえるかなあ…と緊張しました。
業界ではなかなか出会えない同い年ということもあって、本当に貴重な仲間なんですよね。これからも色々あるといいな…。
で…実は内匠くん。
この日は仕事が夕方に控えていて。
「申し訳無い!この後、仕事だから…!」って、フリートーク終わりに皆で見送りました。
こんなイベントなかなか無いよ!!!
ほんっっっと引き受けてくれてありがとう…!
予めお伝えしてなかったのでプレゼントを用意されていた方を慌てさせてしまったのはごめんなさいです。お仕事の時はさすがに大荷物になってしまうので一時的に預からせてもらいました。ご理解いただきありがとうございます。
見送った後は仕切り直して…歌です…!
『六軒島夜会』というキャラクターイメージソングアルバムがあります。2011年12月にリリースされて…二年ほど前ですね。
それより少し前に、関わっていた演劇企画で知り合った音楽ユニットの方に誘っていただいたのが始まりでした。人生で初めて、自分の歌を盤面化してもらえました。
またなにかあるといいな。
歌う前
格好いい曲だし、ちゃんと振り付けもつけたいところ…。今度歌う機会があったら誰かに相談してみようかな。
ラストトークを経て最後の演目。
ずっと、いつかやろうと思っていたことをやりました。
何をしたのかは…皆さんには秘密にしてもらっています。
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